のななの日誌

急にたぎったのでらくがき
浅葱くん
私の大好きな作家さんの小説に出てくる、
自分が初めて小説で心から好きだと思えたキャラです。
挿絵とかはないのでビジュアルは完全妄想なんですが、
自分の知っている全てのキャラの中で一番の美形は彼です。
文章から伝わってくる美形っぽさがやばい。中二心をくすぐられる。


ポケモンの第四世代以降のゲームも、男主人公の場合は
いつも彼から名前を借りて「アサギ」でプレイしてます。それぐらい好きです。

美形で
数学の天才で
不運な生い立ちから心が少し欠けていて
自分の愛するもののために事件を起こして泥沼にはまっていって
もう一人の主人公でありラスボスっていう

どこのＮさんですか？っていうキャラなんですが。

やっぱどの作品でも、好きになるキャラの傾向は同じってことですかね。

ＢＬ好きにも夢好きにも妄想の余地を残してくれる、オタク心をくすぐる辻村小説が好き。
ラノベと小説の中間みたいな辻村小説が好き。
もちろんそれだけじゃなくて、「悲しさ」とか「優しさ」に心から共感できる辻村小説が好き。
直木賞候補作家さんはダテじゃない。


しかし辻村作品について語れる相手がいないのがほんと寂しいです…。
自分自身もそんなに小説に詳しいわけではないので、小説友達がいない。

そして小説に燃えたり萌えたりしても、その感動を表現するのって難しい。