のななの日誌

SPARKまでにブログの移行までは完了させる予定です。
ブログをトップページに持ってきてしまいたい。

引っ越し終わるまではインデックス以外は突然ページ消えたりすると思うので、
ブックマークはインデックスにしといてください。

近況としては、BUMPの横浜ライブ行ったり、野球見に行ったり、
また病気になって寝込んだりと、いつぞやのループみたいな生活してます。
ＸＹ出たらゲームに集中したいので、そこまでにあれこれ終わらせなきゃ。

…来月発売じゃなきゃダンボール戦機のゲームも買ってみたかったんだけどなあ…

今日も夜更かしして原稿中です。
ミクたんの誕生日なので、ニコニコでミク曲をＢＧＭに。
今は「ODDS & ENDS」と「カゲロウデイズ」を交互にリピート中です。

ボカロの黎明期を作った人の一人であるryoさんと、
今ボカロで新しい世界を作ってるじんさん、どちらも本当に凄いと思います。

もう年を取って自分から調べていく元気がないのでカゲプロはあんまり良く知らないのですが、
中二心のど真ん中をついてくる世界観やビジュアルなのはめっちゃ伝わってくるので、
中高生ぐらいのときに出会えていたら、間違いなくオタク同級生の皆でハマっただろうなあと
曲を聴くたびに（動画を見るたびに）思います。
フード被ってキドさんごっことか絶対したと思う。
それやってる同級生の顔まで鮮明に思い浮かぶ。

「記録が特別な瞬間を作るのではなくて、
　自分以外の人たちが特別な瞬間を作ってくれるものだと強く思いました」
っていうイチローの言葉がすっごく心に来ました。
わかる。私のような凡人にもこれはわかる。

あと、先日のバンプのＱＶＣライブでの花の名の
「歌う力を借りたから、声が出るうちに返さなきゃ」的なアドリブ歌詞に「ああ」って思いました。
私もそういう生き方をしたいです。

こりずにプロ野球の話です。


「この人の存在を知ることができただけでも、私は野球好きになった意味があった」
と思えるほどに好きな選手が今日、私の贔屓チームを去ることが決定しました。

下の記事で書いた「自分が今野球を見てる上での一番の望み」、
まさかそう書いてから24時間も経たずに断たれるとは思いませんでした。
タイムリミットは今年度末でも来年度末でもなく、今日でした。

呆然としたあと号泣して、そのまま泣き疲れてふて寝してしまおうかと思ったけど、
でもそれもなんだかいけないような気がして、
とりあえず今の気持ちをここに書き出しに来ました。

書き出す場所はチラシの裏でも匿名掲示板でも良かったんですけど、
こんな場所でも一応、自分自身の今の気持ちをしっかり記録しておきたかったので、
ちょっと畳みますがまあ興味のある人だけ読んでください。


つづきを読む

そういうわけで、2月の下旬に沖縄行ってきました。

楽しかったーーーー！！！！！という感じではなく、
ぼんやりと、何かとても良い長い夢を見てたような、そんな５日間でした。

さすがに帰ってきてから２週間も経つと三線の幻聴が聞こえることはなくなりましたが、
今でもテレビ等で砂浜の映像を見ると、
球場横の白いビーチを思い出して「あー」ってなります。


以下、箇条書きで備忘録。
ここでは野球成分薄めで。
（やきう中心の方はそのうちどっかで書くかもしれないし書かないかもしれない）

■行きのＡＮＡがポケモンジェットで最初からテンションＭＡＸ。


■空気はそれなりに冷たく感じることもあったのですが、とにかく陽射しが強かったです。
「日焼けしますよ」とアドバイスを頂いてたので対策を万全にして臨んだつもりだったのに
顔に強力な日焼け止め塗らなかったせいで、顔が真っ黒になりました…。
そしてまだ治らない。参った。
後から、沖縄の紫外線は東京の３倍ぐらい強いと知りましたが、時すでにお寿司。

■ホテルの部屋からは球場が一望できました。
球場＋海という私の好きなものの組み合わせ。しあわせ。

場所取りした自分のタオルとかまで見えるという。

■沖縄の方は野球が好きなのですね。
オリオンビールの歌だったり、はいたい七葉だったり。
野球少年もたくさん見かけました。高校野球が強いのも納得です。

■かっこいい


■首里城は、綺麗でかっこよくて鮮やかで、そしてちょっと怖く感じました。
琉球王国のことをしっかり調べてもう一度見に行きたいです。

守礼門が工事中だったのはご愛嬌。

■赤い瓦は綺麗ですね。


■結局車の運転はしたくなかった（ペーパー的な意味で）ので、移動はバスがメイン。
路線バスの難易度の高さは今までに行った全旅行先の中でも一番でした。

キャンプバスがもっと安くて本数あれば良かったのになー。
こんなに格好いいロゴとかまで用意されてたのに。

■美ら海水族館ではひたすらジンベエさんとチンアナゴを凝視してきました。


あと、他のサメのヒレにずっと噛み付いたまま離さないサメがいて、
一緒に行ったＫたんと「サメ萌える」とか話してました。はい。


■国際通りの入り口とか。


■市場やスーパーに行ってみたりとか。

肉の売り方がどーん！どーん！という感じですごかった。
魚屋さんにも、「これ本当に食べられるの？」という色の魚がいっぱい並んでました。

■飲み屋で沖縄民謡聞いて舞踊見てたら、
ぽやーっと普段の生活のことなんかが頭をよぎって、
今自分は夢でも見てるんじゃないかなあと、ほろ酔い気分で考えてました。
まあ、自分が片思いをしてるたくさんの相手（笑）のいる南の島に、
完全にリゾートに行ったわけですから、そりゃあ、ね。夢の島ですよね。
ハイサイおじさん聞けて嬉しい。

■ホテルのラウンジ。

スターマンのぬいぐるみが飾ってありました。

■来年はあと５キロ痩せて水着着てプール入ろうと思います。

■来年の２月までに、多分色んなことが変わったり変わってなかったりするんでしょうけど、
でも今年と同じように、笑顔で沖縄に行けるといいなと、そう強く思いました。


来年は10日間くらい滞在したいなー…（とおいめ）

とりあえずたべたものだけまとめてメモ

■ブルーシールアイスは３回食べました。
　なめらかというか、もったりというか。
　
　池袋にもお店ありますよね。

■もずく酢が私の知ってるもずく酢と違った。美味しかった。ので毎日食べた。
　沖縄のもずく酢が特別美味しいのか、それとも私の記憶にあったもずく酢が違うのか、
　今度こっちで食べてみよう。

■オリオンビールは薄かった。
　
　でもデーゲーム見ながら水代わりに飲むには最適でした。すっきり。
　５日間でかなり飲みました。
　「三ツ星かざして高々と～」っていうオリオンビールの歌が頭から離れません…。

■美ら海水族館の中でジンベエさん見ながら食べたタコライス。
　
　なかなか好きな味でした。
　タコス自体をそもそもそんなに食べないので比較対象がないのだけれど。

■ホテルのラウンジでアフタヌーンティー（という名前のディランチ）。
　
　ウコンのスコーンとか、泡盛のチョコとか。
　これで1400円弱は安いねーと友人と大絶賛。都内で食べたら倍の値段はする。

■ゆいレールの各駅に店舗が出てた、「35コーヒー」っていうコーヒー屋さんが気になりました。
　風化サンゴで豆を焙煎してるそうです。沖縄っぽくて良いですね。
　一杯分のドリップがコンビニで売ってたのでそれ買って飲みました。
　ちょっと独特な味がしましたが、また今度行ったときは100ｇくらい買って来ようかと思います。

■てびち、ソーキ、海ぶどう、ジーマーミ豆腐、ポーポーアイスなども食べました。
　あとは球場横の屋台で沖縄そば食べたり、
　ホテルの中の焼肉屋行ったり、徒歩圏内のワイン食堂行ったり。
　こう書くとひたすら何か食べてたんだなと…。あんまりそういう記憶はないんだけどなあ。

■お土産はベタに、家族にリクエストされてたのでちんすこうとアンダギーと泡盛。
　ちんすこうをあちこちで試食したせいか、今回の旅の一番の思い出の味は
　ちんすこうな気がします。それはどうなのか。

■最終日の昼食は那覇空港内のＡ＆Ｗで。
　
　沖縄県内にしか店舗がないようです。
　カーリーフライとかいうポテトがめっさ美味しかったのでまた食べたい。

■沖縄県内にしかないといえば、「クライマックスコーヒー」とかいうカフェが
　ちょいちょい目に付いて気になりました。次沖縄行ったら入ってみたい。
　パンケーキ美味しそうだし、お店の名前も野球的な意味で縁起いい（？）し。

■あとアメリカンなステーキも食べられなかったので次は食べたいよ！

先月の27日に沖縄から帰ってきました。
夢のような時間でした。

それはまた後で記事を分けるとして、今初戦が終わったばかりのWBCの話。

山本監督がDeNAの視察だけパスしたのが未だにどうしても引っかかってて、
（我ながらちっちゃい人間だなあと思うし仕方ない状況だったことも知ってるけど
　あんな失礼なことになるくらいなら最初から予定組まなきゃ良かったのにとぶつぶつ）
「べつに今回のWBCはそんなに注目してないし」とか言ってたんですけど、
一度チャンネルを向けるとやっぱり面白くて、気がついたらめっちゃ見入ってました。

家族に「この球場のベンチを至近距離から撮ったんだよ～」と写メ見せびらかしたりとか、


これ

「ここのフェンスに激突してきたけど凄くフカフカしてたよ～」とか、
結局人一倍ウキウキしてんじゃないですかっていう。


実力のある選手というのはそれだけで問答無用でかっこいいし、
野球というのはやっぱり最高のスポーツだなあと。

こんなに長い歴史があって、色んな国で、すごく頻繁に試合をやってるのに、
選手だったり点差だったりカウントだったりランナーだったりが変化すると
そのたび作戦や選手が取らなきゃならない行動は変わってきて、
１球１球全く同じシチュエーションなんて一度もなくて、それって凄いよなあと。
マウンドもバッターボックスも位置は決まってて動かないのに
そんなに流動的なのって不思議だよね、と今更ながらに思います。
だから目が離せない。


それにしてもいい試合でしたね。
ブラジルの選手の熱も凄く伝わってきて、
双方の国の代表選手に「こんなにいい試合をしてくれてありがとう」と思うと同時に
だからこそ余計に日本を応援する気持ちにも熱が入りました。
本庄第一高校にいた奥田ペドロくん、今代表なんですね。ちょっとしみじみ。
あとユウイチのねばねば、格好良かった。


でもやっぱり話は戻るけど、そうやって代表戦の面白さを見てしまうとより一層、
横浜ファンとして今回のＷＢＣは凄く悔しい気持ちがあって、
今長崎や横浜で、ベイの選手達はどういう気持ちでこの試合を見てたんだろう、と
それが気になってしまったりします。

というかその辺りに関してはベイだけに限らず、
まだスポットライトの中心には立ててないけれど本当はとても魅力的な選手というのは
世の中にはいっぱいいっぱいいるんだろうなと思うと、
ニワカな自分の守備範囲の狭さが悔しくなります。
とにかくいっぱい試合見るしかないんだろうな。

ただ、実際に試合見ても、自分が選手に興味を持つきっかけっていつもしょーもないんです。
試合前の張り詰めた一瞬の表情が良かっただとか、
ピンチを切り抜けたときのガッツポーズに痺れたとか、
そんなのにすぐクラクラッといっちゃいます。あーあ。